rainbowbridge

亡くなった愛犬との日々を書き啜っていきたいと思ってます( ´ ▽ ` )ノ

ちっぷについて。

ミニチュアダックスフンドの女の子。
誕生日を目前にして、旅立ちました。獣医師さんに「凛としてる」と褒められたこともあるぐらい、
気高く、器量もよく、私には勿体無いほどのワンコでした。
けっこう小ぶりなほうで、ブリーダーさんからもらった子です。
若いときは、吠え癖、噛み癖がひどかったけれども。。。


伏せを一日で覚えたり、マズルを器用に使って段差を作り高い場所のお菓子を食べたりと、
賢く、狡賢い一面もありました。
亡くなる直前は、一人でご飯を食べれないほどに衰弱していましたが、どの時代のちっぷも覚えていたいし、美化しすぎないようしたいのです。
最終的に目に入れても痛くないほどに溺愛しましたが、、、喧嘩もしたし、私とは姉妹みたいな感じだったと思います。
死因は、恐らく老衰からの心臓発作だったと思います。

私は25歳過ぎてますが、小学生の頃から一緒にいました。
小中高、社会人となって、辛苦を共にしてきた子です。
私はいい飼い主ではありませんでした。


まだ、日も空いていないのに、どうしてこんなに書けるのか私にも分かりませんが、


虹の橋のたもとで、ちっぷが元気に走り回っているのではないかと思うと、
少し嬉しいんです。
最後は、目も見えなくなり、足腰も立たないほどになっていたので、
自由奔放だったちっぷが苦痛から解放されて、あっちの世界でのびのびしていると思うと、。
私のエゴだとは思うのですが、。



かなり、どうしようもなく寂しいですけどね(._.)

写真は、ちっぷを物語る一枚です。六千円ぐらいするベッドを買って、いつもの位置に置いたところ、
ベッドの中に入らず、下に潜って寝ました……(^o^)
この写真は、4年前ぐらいですかね。
子犬時代が過ぎた後からは、オモチャにも興味は持たず、
私の携帯電話やメガネ、衣服を持って行っては唸っていました(^o^)